vol.45 新しい季節の始まり! 2022年秋冬ブーツの準備はOK? - Z-CRAFT

藤原 綾さんフリーエディター/ライター
藤原 綾さん

フリーエディター/ライター。
出版社での女性誌編集部を経て、2007年にフリーの編集者として独立。
以後、『sweet』や『SPRiNG』などの女性誌、コレクションブランドからストリートブランドのムック本や
カタログのビジュアル制作を手掛けるなど幅広いジャンルで活動中。手掛けた作品は数百冊に及ぶ。

台風が過ぎ去った途端、突然目の前に秋が! 急に寒くなって、慌てて秋物を引っ張り出した人も多いのではないでしょうか? 足元もサンダルなんて履いている場合じゃございません。ここ数年の“足元にはボリューム”トレンドは相変わらず、早めに今年の秋冬シューズを手に入れておきましょう。定番からトレンドまで7足をピックアップして、それぞれおすすめのコーディネートをご紹介します!

Day 1秋のパンツスタイルに欠かせないブーティをスタイリッシュに履く

歩きやすさに定評のあるトドスのブーティが今季も到着。約3cmの太めヒールで、旅行や育児中のママでも安心です。屈曲性が高く、足の動きに合わせて曲がるので足の負担も軽減。インソールには3.5mmの低反発クッション、かかとから土踏まずは高反発クッションを使用し、長時間歩いても快適な履き心地を保ちます。お手頃価格でも高見えするアッパーで、裏地には優しいあたりのメッシュ生地を使用。

コーディネート

トップスは、刺繍が愛らしいボリューム袖のブラウス。ガーリーな印象なので、あえてワイドパンツを合わせて甘さは控えめに。足元はパンツとバランスの取りやすいブーティを選んで、色合いはシックでも女性らしさを感じるパンツスタイルが完成。少し肌寒い日は伝統的なチェック柄のストールを一枚。凛とした印象のフルラのバッグや、ダイヤモンドが輝くピアスで、上品さと上質さを感じさせたい。

Day 2トレンドコーデを引き立てるシンプルな実力派ショートブーツ

シャープすぎないスクエアトゥや、ふくらはぎ下のジャスト丈など、ディテールにこだわりを感じるショートブーツ。6cmヒールでも安定感のあるチャンキーヒールで、高さを感じさせない履き心地です。インソールはもちふわのクッションが仕込まれていて、つま先は蒸れにくいようにメッシュ素材を採用。アウトソールはグリップ力の高い合成ゴムを使用し、長時間の歩行でも疲れにくいように設計されています。

コーディネート

インナーにキャミソールを仕込みつつ、軽やかな透け感のあるドルマンニットでトレンド感をアピール。スカートもタイトすぎないマーメイドラインで、旬なシルエットを意識しています。足元はシンプルながらも今ドキ感はきちんと押さえたショートブーツを合わせつつ、オーセンティックなCOACHのバッグで高級感を演出。胸元の透け感が気になる人は、ネックレスでカモフラージュ&顔回りを華やかに。

Day 3スコッチ&ソーダのブーツで個性的なスタイルを表現

オランダのスコッチ&ソーダから届いたのは、「トロナ」と名付けられたチェルシーブーツ。ゴツい印象のブーツを、線の細いフォルムで女性らしく上品な顔立ちに仕上げています。レザーならではの高級感を漂わせつつ、エナメルの独特な光沢感に遊び心も感じる一足。着脱もしやすいサイドゴアは、大人のタウンユースに最適です。アウトソールに描かれたお花も、ちょっぴり嬉しい気分に。

コーディネート

この時期、毎日でも着たくなるビッグシルエットのスウェットに、発色のいいアフリカンプリントのスカートを合わせて。スカートの存在感に負けないように、シューズはエナメルブーツを選択。アイテムの力が強いので、レイヤードせずともインパクトのあるコーデに仕上がります。バッグは、スカートの色に合わせてパープルをきかせたボディバッグを。ピアスやリングも華奢なものより、大ぶりなものが似合います。

Day 4トドスの8ホールブーツでゆるさと強さのあるカジュアルを

定番の8ホールのハイカットブーツは、足元にボリューム感が出るのでアクセントにぴったり。脚を細く長く見せる効果もあって、ブーツインもお手のもの。少しハードな印象に仕上がるので、ボーイズライクなスタイルに合わせたり、ガーリーなコーデのハズしにしたりと活用の幅も広いのが特徴です。レースアップでも内側にファスナーがついているので着脱はらくらく。合皮なので汚れにくく、お手入れも簡単。

コーディネート

ヴィンテージ感のあるプリントとゆるっとしたシルエットが魅力のスウェットに、タイトなレギパンを合わせて。さらにボリューム感のあるハイカットブーツにINすることで、全体のメリハリをアップ。バッグは、さりげなくトップスのプリントにロゴの色味を合わせたバックパックを。ミラーサングラスやボリュームリングなど、コーデに負けないように小物はインパクトで勝負!

Day 5メンズライクな3ホールで旬なピンクをクールに着こなす

つま先がころんとした丸みのある飽きのこない3ホールシューズ。スカートにもパンツにも合わせやすいので、一足持っていて損はない定番の一足です。PUレザーなので、重厚感のある見た目とは裏腹に、とても軽くてお手入れしやすいのが特徴。メンズライクな表情で、程よいボリューム感があるので、カジュアルコーデにきちんとしたニュアンスが欲しいときに重宝します。

コーディネート

モックネックのTシャツにサロペットを重ねたモノトーンコーデ。撥水加工をほどこしたプレーンなカーディガンを羽織りつつ、シューズはややボリュームを出しながらブラックでしっかり締めるのが◎。首元にグレーのTシャツを覗かせることで、黒とオフホワイトのコントラストが和らぎます。カジュアル感が強いので、小物はかっちりとしたバッグやダイヤモンドピアスで大人っぽく仕上げたい。

Day 6ワントーンコーデに優しさを誘うクラークスの定番、ナタリー

クラークスの代名詞、ワラビーのスタイルの流れを汲んだ、カジュアルシューズ「ナタリー」。かかとまで包み込まれたクレープソールが独特なフォルムを作り、快適な履き心地を実現。着脱もスリッポンのようにスムーズで、足馴染みも抜群。履けば履くほど味わいが出てくるので、長く愛用していきたい一足です。

コーディネート

シアーなボリューム袖が特徴のスキッパーワンピは、ふわっとした柔らかい印象。このイメージをいかして、軽やかなメッシュ素材のカーディガンを肩からさらっと重ねるのが正解です。下に合わせるパンツもオフホワイトをセレクトし、ワントーンコーデが完成。ほのかなアクセントとして、シューズやバッグにベージュのニュアンスを加えつつ、頭には秋らしくシンプルなニットキャップを。

Day 7ベストのほっこり感を抑える型押しのショートブーツ

程よいカーブを描くラウンドトゥが柔らかな印象をもたらすトドスのショートブーツ。履き口に前後差を付けることで、足首に沿いながら脚全体を美しく見せてくれます。7.5cmヒールでも、チャンキーヒールなので安定感のある履き心地。ふわふわとしたクッション性のあるインソールとグリップ性の高いアウトソールで、ヒールにありがちな痛みも軽減してくれます。蒸れ対策として、つま先部分はメッシュ素材を採用。女性の悩みをちゃんと理解して寄り添ってくれる一足です。

コーディネート

丸みのあるバンドカラーのシャツに、編地の変化が楽しめる人気のベストをレイヤード。ニットベストをほっこり見せたくない場合は、女性らしいニュアンスを加えるのが吉。ボトムはラインでシャープに見せてくれるプリーツスカート、足元もヒールのあるブーツにすることで大人っぽく仕上がります。バッグもコットンやキャンバスではなく、きちんと見えするアイテムを選んで。ノーアクセでも十分印象的に。

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